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株式会社百間は、角川武蔵野ミュージアム4階のEDIT TOWN「ブックストリート」をプロデュースしました。

図書館と美術館と博物館を融合するという構想段階から関わりまり、全体監修に松岡正剛を据えてエディットタウンの方向性を見いだすまで約2年。その後、コンセプト立案から選書構成、書棚設計、意匠造形といった全てのディテールに踏み込み、完成までもっていくこと約3年。

「本の街」に見立てた世界初の図書空間の誕生には、総勢100名に及ぶ各界のプロや専門家を交え、ハード設計とソフト設計、ハイカルチャーとローカルチャーを分断することなく、ジャンルを超えた対話を通してこだわっています。

際立った特徴は、古今東西100万冊を動かす松岡正剛の編集的世界観にもとづく画期的な文脈づくりを試みたこと。ET1「記憶の森へ」からET9「個性で勝負する」まで、9つの世界の見方に則った本の並びは前代未聞です。

▼角川武蔵野ミュージアム EDIT TOWN「ブックストリート」
https://www.hyakken.co.jp/shigoto/edittown/

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