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「本が世界、世界が本。」
松岡正剛 千夜千冊の贈りもの

 ——「松岡正剛千夜千冊」を展示するとしたら?

そもそも文学館の展覧会というと、
作家の直筆原稿や書籍、資料が空間に並び、
それを眺めながら歩くものだと思われがちです。

けれど、この問いは、
その前提を、そっと揺さぶりました。


もし展示すべきものが、「本」ではなく、「読むこと」そのものだとしたら。
もし可視化すべきものが、作品ではなく、言葉と言葉のあいだに生まれる関係だとしたら。
そのとき、展覧会は、どのようなかたちをとるのでしょうか。

——本展は、その問いから始まりました。

展示されているのは、「テキスト」のみです。
言葉を選び、配置し、関係づけることで、
読むという行為そのものを空間として立ち上げることはできるのか。
その試みは、「編集」そして「デザイン」というプロセスを経て、
まだ誰も足を踏み入れていない、ひとつの「読書の空間」へ。

4月18日からはじまる「本が世界、世界が本。」展で、
どうぞ、その最初の読み手として、立ち会っていただけたら幸いです。        


◎会期

2026年4月18日(土)~6月14日(日)
休館日:毎週月曜日(5/4は開館、5/7は休館)

◎展示内容

言葉のパノラマ 1~7
松岡正剛トークイベント映像「千夜千冊の秘密」

◎開催情報

会場:世田谷文学館1階文学サロン(東京都世田谷区南烏山1-10-10)
開館時間:10:00~18:00
入場料 無料
主催:公益財団法人せたがや文化財団世田谷文学館
後援:世田谷区、世田谷区教育委員会

監修・企画:百間
グラフィックデザイン:明津設計
企画協力:松岡正剛事務所、編集工学研究所     ーー 写真撮影:小川泰史

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