ふかく、
おもしろく、
へんな
日本を
仕立てる

TOPICS

「本が世界、世界が本。」
松岡正剛 千夜千冊の贈りもの
   

読みが場になるとき

ひらひらと揺れる布の内へ足を踏み入れれば、ぐるりとひらける言葉のパノラマ。
「松岡正剛千夜千冊」の膨大なテキストのなかから、本展では、松岡正剛の「読み筋」に焦点をあてます。

それは「千夜千冊」を読み解くもう一つの視点であり、世界を柔らかく感じる入口となります。 会場では、ゆっくり眺めるだけでも、言葉の風味を感じるだけでもいい。思いっきり近づいて凝視してみても、気になるところだけ、つまみ食いして読んでもいい。

一冊の本が世界の見え方を変え、世界の出来事がまた新たな一冊へとつながっていく——。 偶然の出会いや発見をとおして、
「本が世界、世界が本。」をどうぞお楽しみください。





展示内容 【言葉のパノラマ】

千夜千冊のテキストを、あるテーマごとに組み合わせ、横幅7メートルの柔らかな布として仕立てました。
布の内側に入り込みながら「読む」ことができ、表からも裏からも楽しめるグラフィックデザインになっています。

ひとつひとつの布が、異なる「読みの入口」となります。

●少年と少女へ
童話の奥に秘められた関係を読む

●どぎまぎ そわそわ
ダイアローグの断片とともに読む

●静かに 過激に
アーティストへの眼差しから読む

●主と客と
日本文化を育む言葉に沿って読む

●タテヨコ ナナメ
松岡正剛のマーキングで読む

●対々 千々
AKIRAとプラトンを並べて読む

どうぞ布のあいだを歩きながら、
自分自身の「読み」を見つけてみてください。


一冊の本を入口に、歴史・思想・人物・文化が連鎖していく――
それは「読書の方法」であり、同時に「方法そのものを読む読書」でもあります。
その秘密が、語りのなかでゆっくりとひらかれていきます。


◎会期

2026年4月18日(土)~6月14日(日)
休館日:毎週月曜日(5/4は開館、5/7は休館)

◎展示内容

言葉のパノラマ 1~7
松岡正剛トークイベント映像「千夜千冊の秘密」

◎開催情報

会場:世田谷文学館1階文学サロン(東京都世田谷区南烏山1-10-10)
開館時間:10:00~18:00
入場料 無料
主催:公益財団法人せたがや文化財団世田谷文学館
後援:世田谷区、世田谷区教育委員会   監修・企画:百間
空間構成:中村碧
グラフィックデザイン:明津設計
企画協力:松岡正剛事務所、編集工学研究所
世田谷文学館 〒157-0062 東京都世田谷区南烏山1-10-10
Tel.03(5374)9111 https://www.setabun.or.jp

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