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TOPICS

佐治晴夫氏

時間とアインシュタイン

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松岡正剛トリビュート・レクチュア

かつて松岡正剛は、佐治晴夫さんとの対話を「トワイライトでフラジャイルな、最高の体験」と回想しました。ヒッグス場の微かな揺らぎと、宮沢賢治が仰ぎ見た月天子。グールドのピアノの打鍵と、宇宙を充たす「無」の介在。それらが分かちがたく響き合う佐治宇宙論の深まりを、松岡は「一篇の詩のようだ」と受け取ったのです。
この春、松岡正剛トリビュート・レクチュアと称してISIS館「本楼」にて、理学博士・佐治晴夫さんをお迎えする特別な昼下がりが訪れます。アインシュタインが明らかにしたのは、時間は観測者によって異なるという「相対性」でした。佐治さんの視点はそこからさらに踏み込み、「私の時間」と「宇宙の時間」がいかに共鳴しあうのかを問いかけます。佐治さんのやわらかな語り口で、大胆な仮説を紐解いていただきます。宇宙と人間のあいだに立ち現れる面影をもとめて---。

■略歴
1935 年東京生まれ、理学博士(理論物理学)。東京大学物性研究所ウィーン大学、松下電器東京研究所などでの研究生活を経て、玉川大学教授、県立宮城大学教授、鈴鹿短期大学学長などを歴任。日本文藝家協会所属。現在、北海道・美宙(MISORA)天文台名誉台長、鈴鹿短期大学名誉学長、大阪音楽大学客員教授。
量子論的無からの宇宙創生にかかわる“ゆらぎ”の理論の第一人者。NASA の太陽系・外惑星探査機、ボイジャーに地球文明のタイムカプセルとして J.S.バッハの 《平均律クラヴィア曲集》 第一番の音楽などを搭載することへの提案などで知られる。また宇宙研究の成果を平和教育の一環として位置づけたリベラルアーツ教育を、全国の小中学校約 900 校以上で展開している。

■主な活動およびご著書
『14 歳のための宇宙授業』(春秋社)、『詩人のための宇宙授業―金子みすヾの詩をめぐる夜想的逍遥―』(JULA 出版局)、『マンガで読む 14 歳のための現代物理学と般若心経』(春秋社)、『この星で生きる理由』(KTC 中央出版)、『続・宇宙のカケラ』(毎日新聞出版)など 90 冊以上。

「時間とアインシュタイン」(現地参加)の詳細

◎日時
2026年3月25日(水)14時~16時(開場13時30分)

◎トーク
佐治晴夫「時間とアインシュタイン」

◎場所
ISIS館「本楼」
〒156-0044 東京都世田谷区赤堤2-15-3

◎出演
佐治晴夫(理学博士)

◎定員
約30名

◎参加費
現地参加費 3,000円(税込) 

*HYAKKEN MARKETにて事前支払いをお願いします。

◎特別協力
松岡正剛事務所
編集工学研究所

◎お問合せ
HYAKKEN MARKET
omi@arscombinatoria.jp

◎プロデュース
百間

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