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松岡正剛の日本編集が、いま、近江に舞い降りた!

2024年5月、近江ARSプロジェクト初の書籍『[近江ARSいないいないばあBOOK]別日本で、いい。』を春秋社より刊行しました。
近江から「別日本(べつにほん)」へ――。
書籍『別日本で、いい。』は日本のアナザー・リアル・スタイル(=ARS)を求めて、日本の奥に伏せられてきたものを、ひとつひとつ丁寧に、ときに大胆に開いていく、近江ARS初のコンセプト・ブックです。エディトリアル・ディレクターは松岡正剛。80名を超える各界の多彩な執筆者たちとともに「別日本」を臨みます。ぜひ、お手に取ってご覧ください。
全国の書店、Amazon、楽天ブックスなどネット書店で予約受付中
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*Youtube 書籍のご紹介
https://www.youtube.com/watch?v=l23INgaSnmw
*Amazonからのご購入
https://www.amazon.co.jp/dp/4393333969

◎書籍情報
画像:書影正面(春秋社やアマゾンのものを使用)
『[近江ARSいないいないばあBOOK]別日本で、いい。』
編著 松岡 正剛
執筆 福家俊彦、末木文美士
田中優子、隈研吾 ほか+近江ARS
定価:3300円(税込)
発行:春秋社
発売日:2024年5月13日
※書影は本書の広報用としての使用に限り自由にご利用いただけます。HP、SNSなどでぜひご紹介ください。二次利用はお断りしております。

◎目次
第一幕 伏せて、あける
第二幕 近江ARSの帳が上がる
第三幕 仏教が見ている
第四幕 別日本を臨む

◎推薦文
近江に向かう松岡さんから目が離せない
――隈研吾(建築家)

ここは日本のアジール
――末木文美士(仏教学者)

この本から仏教を変える
――福家俊彦(三井寺長吏)

近江に恋して
――田中優子(江戸文化研究者)

琵琶湖は日本のウツワだ
――森山未來(俳優・ダンサー)

◎執筆者
松岡正剛/福家俊彦/末木文美士/田中優子/隈研吾/本條秀太郎/小堀宗実/樂直入/熊倉功夫/川瀬敏郎/森村泰昌/エバレット・ブラウン/田中泯/山本耀司/今福龍太/平出隆/ヴィヴィアン佐藤/ヤマザキマリ/髙山宏/伊藤比呂美/山本ひろ子/中田英寿/いとうせいこう/緒方慎一郎/原丈人/津田一郎/三日月大造/佐藤健司/森山未來/鈴木郷史/加藤巍山/鷲尾龍華/寿福滋/鎌田東二/清水祥彦/細川晋輔/大谷栄一/竹村牧男/師茂樹/藤田一照/浅野孝雄/佐伯啓思/米澤泉/田中貴子/亀山隆彦/安藤礼二/青野恵子/村木康弘/河村晴久/阿曽祐子/福家俊孝/三浦史朗/芝田冬樹/池田典子/竹村光雄/對馬佳菜子/橋本英宗/冨田泰伸/富田拓朗/中山雅文/川戸良幸/柴山直子/内田孝/海東英和/加藤賢治/永田和宏/河野裕子/横谷賢一郎/恩田侑布子/髙村薫/ロジャー・パルバース/MESS/濱田祐史/渡辺傑/小堀宗翔/張大石/黒川隆介/櫛田理/松田行正/田村泰雅/亀村佳宏/和泉佳奈子

◎概要
セカイは一つではない――
古今東西100万冊の知を継ぐ松岡正剛の編集工学が
ついにたどり着いた「別日本(べつにほん)」という新たな地平。
伏せて、あけて、見えてくる、
日本のアナザー・リアル・スタイルへのいざない。
多彩な近江同志や各界のクリエイター、学者、企業家とともに、
琵琶湖の湖畔から仕掛ける壮大な「いないいないばあ」!
仏教もアートも、伝統も前衛も、都市と民俗も、舞踏も和菓子もAIも、
近江ARSの全貌がいま明らかに。
全456頁、執筆者80名超、松岡渾身の4万字書き下ろし。

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