クリエイティビティに富んだ本、詩歌や音楽の本、ヴィジュアル本、ファンタジーやＳＦが並ぶ。詩歌・ファンタジー・絵画。建築・写真・ミュージック。SF・ホラー・超秘術...。世界はイメージにあふれている。

　見えるものと見えないもの、聞こえるものと聞こえないもの、触れられるものと触れられないもの...。あらゆるモノとコトとヒトとの間で、人間が表現してきた数々の軌跡を辿る。洞窟画から、ルネサンス、印象派、ピカソにデュシャン、コンテンポラリーアートへと、絵画の歴史が進む。並行して建築、写真、音楽、舞台、そして映画へと表現の追求は続く。さらにSFやホラー、超秘術まで、イメージの世界はどこまでも続く。書区は「詩と歌と詞」「美の造形」「建築モダニズム」「モード／ファッション」「しるしとかたちのデザイナー」「神秘主義と魔法」など。